Memorial day???

  • 2018.10.29 Monday
  • 17:17

memorial day

 

みなさん、こんにちは。

 

よく、日本人の英作文とかを見ていると、

 

Today has become a memorial day for me.

 

とかいうのを目にします。

 

「今日は、自分にとって記念に残る日になった。」のようなことを言いたいのだと思います。

 

でも、例えばアメリカの "Memorial Day" って、何の日かご存知ですか?

 

5月の最終月曜日のこの日は、日本語では「戦没将兵記念日」とか「戦没者追悼記念日」と訳されています。

 

あと、よく電車の広告とかで「メモリアルパーク」とか見ませんか?あれも「墓地」のことですよね。

 

代々木の「国立オリンピック記念青少年センター」も、ウェブサイトとかの英語名称は "National Olympics Memorial Youth Center" ですが、略称はNYCとなっています。このことについて、以下に、Wikipedia の説明を抜粋しておきます。

 

(以下、Wikipediaから抜粋)通常はこれ(「国立オリンピック記念青少年センター」)を省略(訳?)して National Olympics Memorial Youth Center としている。ただし英語の memorial が意味するのは「記念」ではなく「追悼」または「故人を偲ぶ」で、この誤訳を指摘された同センターでは英称から Olympics Memorial を省いた National Youth Center を通称とし、その頭文字をとってNYC と表記している。(以上)

 

だから、Today has become a memorial day for me. と聞くと、少し困ってしまいますね。。

 

「思い出に残る日」であれば、"a memorable day" と言うことができます。

 

Today has become a memorable day for me.

 

ただ、なんだかこれも、いかにも「〜になった」という日本語から "has become" と訳している感じで、あまりこういう言い方をするのは聞いた覚えがありません。

 

It was a memorable day (for me) today.

 

こういう言い方の方が、私には自然に聞こえます。

 

あとは、「思い出(記憶)に残る」を訳すことを考えすぎなければ、

 

It was an unforgettable day (for me) today. (忘れられない日)

 

とかも言えると思います。

 

それから、「結婚記念日」であれば "wedding anniversary" と、「創立記念日」であれば "anniversary of foundation" と、「記念日」を "anniversary" と言います。

 

"memorial day" については、確かに、「過去にあった出来事」等については、"Constitution Memorial Day(憲法記念日)" のように、"memorial day" を使ってあるケースもあります。

 

でも、これからみなさんに何か「思い出(記憶)に残る」ような素敵なことがあった時に、そこで "memorial" という単語を使わないように、少なくとも "memorial" という単語には「亡くなった方を偲ぶ」というニュアンスがあることを覚えておいて下さい。

 

では。

 

KK

I'm feeling down.

  • 2018.10.22 Monday
  • 18:36

feel down

 

こんにちは。

 

今日の英文日記のクラスで、海外とやりとりしている生徒さんがまだ英語に

自信がなくて、"I have a heavy heart." と書いていました。

 

ちょっと意味がわからなくて、日本語で何と言いたかったのか聞いたところ、

「気が重い」と言いたかったようです。

 

"I have a heavy heart." というと、私には "I'm sad." のように聞こえます。

 

「気が重い」であれば、"I'm depressed." だと、このケースは少し大げさかな

とも思うので、"I'm feeling down." あたりが良いのではないでしょうか。

 

I'm feeling down. (気が重い)

 

日記を書いた生徒さんには、是非、元気に英語を勉強して欲しいです。

 

では。

 

KK

What's happen???

  • 2018.10.14 Sunday
  • 12:05

whats happen

 

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、まさかと思う方でも、もしかすると間違って言っているかもしれないくらいに聞くのがこれです。

 

(×)What's happen? 

 

もしも What's が What is の contraction (縮約形)だとしたら、be動詞の is と、一般動詞の happen が一緒に登場してしまっていてダメですね。

 

そして What's が What has の contraction だとしても、has の後には happen を happened と過去分詞にして、has happened と、現在完了形の形にしなければいけません。

 

では、どう言ったら良いのか。

 

What happened?

 

と、happen の過去形を置くか、

 

What has happened?

 

と、上にも説明したように、現在完了形を置くことになります。

 

細かいことを言えば、,鷲當未鵬燭起きたのか聞いていて、△両豺腓砲狼こったことの影響が今も続いて残っている場合ということになると思います。

 

でも、いちいち考えずに使うなら、まずは「何があったの?」と過去形にして What happened? が簡単ですし十分だと思います。

 

(×)What's happen?

 

まさかと思うあなたも、とっさの時にこう言ってしまっていないか、気を付けてみましょうね。

 

KK

A Lunch?

  • 2018.10.12 Friday
  • 10:49

a lunch

 

こんにちは。

 

私は、今日のお昼は何にしようかな?

 

そこでというわけでもないのですが、よく以下のような英語を見聞きします。

 

I had a lunch with Hiroko. 

 

どこが間違いかわかりますか?

 

実は、breakfast, lunch, supper, dinner は、普通は数えられない名詞なのです。

 

正しくは、

 

I had lunch with Yoko. (ヨウコとランチを食べた)

 

のようになります。

 

但し、以下のような場合もありますので、ご覧下さい。

 

I had a late breakfast today. (今日は遅い朝食を食べた)

We had a big lunch. (昼食をたくさん食べた)
That was a delicious dinner. (美味しいディナーでした ≒ ごちそうさまでした)
以上のように、breakfast, lunch, supper, dinner の前に形容詞が来ると、"a" を付けて言うことになります。
その他、特別なケースとして、パッケージツアーを団体予約する時に、何人分の食事が必要ということであれば、
We would like nine lunches. (昼食が9人分欲しい)
のように言うこともあります。
あとは、大食漢の友達のことを冗談ぽく言うなら、
He ate three breakfasts. (ヤツは朝食を3食たべた)
とかもありですかね。
でも、普通は breakfast, lunch, supper, dinner は数えられない名詞だと覚えておきましょ。
ところで、
I eat three meals a day. (1日に3食たべる)
のように、"meal" という単語は数えられる名詞として使います。
おわかりいただけましたか。
では。
KK

English Skill?

  • 2018.10.08 Monday
  • 10:48

skill

 

こんにちは。

 

うちの学校に入学される前に、受講を希望されている皆さんは、「ワンデイプログラム」という1日のコースに参加されています。

 

そこでよく耳にするのが、"I want to improve my English skill." なのですが、この文のどこが間違いかお分かりでしょうか?

 

正しくは、

 

"I want to improve my English skills." と、"skill" が複数形になります。

 

英語の運用能力には、例えば、リスニングとかリーディングとか、いろいろなスキルがありますよね。

 

ですから、このように "skill" が複数形になるのです。

 

同じように、"communication skills" とか、"presentation skills" とかのように、やはり複数形になります。

 

では、英語のスキルのひとつと考えられるリスニングスキルは?

 

こちらも、"listening skills" と、複数形になります。

 

「〜のスキル」と言いたい場合には、迷わずに、”~ skills" と言ってしまって大丈夫です。

 

では。

 

KK

 

 

I enjoyed?

  • 2018.09.14 Friday
  • 11:04

i enjoyed

 

「楽しかった。」と言いたい時、どうしても "I enjoyed." と一言で言い切ってしまいがちですが、enjoyed の後に「何を」楽しんだのかをつけなければいけません。

 

"I enjoyed the show." とか、"I enjoyed myself." とかのようにです。

 

また、レストランとかで、"Enjoy!" と耳にすることがありますが、あれは「召し上がれ」のような意味で使われる特殊なケースで、「楽しんで。」のように言いたい時には、普通は "Have fun!" のように言って、"Enjoy!" ということはないと思います。

 

I enjoyed the show.

 

I enjoyed myself.

 

enjoy の後に、何を楽しんだのかをつけることを忘れないようにしましょう。

 

KK

Suspicious, ...

  • 2018.06.22 Friday
  • 11:47

suspicious

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は FORWARD の必修科目のひとつ、ALL で使用している教材 Zootpia に出てくる

 

英語についてです。

 

"Judy was writing parking tickets when she saw a fox entering Jumbeaux's Cafe."

 

主役の新任お巡りさんであるウサギの Judy が、駐車違反の切符を書いていると、

 

一匹のキツネが Jumbeaux's Cafe(ゾウが経営しているカフェ)に入っていきます。

 

そこで、

 

"Suspicious, she followed him."

 

と、続きます。

 

いきなり、形容詞の "Suspicious" で始まっていますね。。

 

以前、ポストをしたことがありますが、高校で「分詞構文」のお勉強をされたハズです。

 

文が「現在分詞 (-ing)」か「過去分詞 (p.p.)」で始まるあのケースですが、「分詞」と

 

いうのは実は「形容詞」のことなのです。

 

そして、文の始めが「現在分詞」であろうが「過去分詞」であろうが「形容詞」であろうが、

 

「誰か(何か)」がそういう状態、ここでは "Suspicious"(疑いを持った状態)だったと思

 

って先に進むと、"she followed him." (彼女は彼の後をつけた)ということになります。

 

頭の中では、「誰かが何かに疑いを持った」状態をイメージして、先に進むと「彼女は彼の後

 

をつけた」となっています。つまり、「疑いを持った彼女は彼の後をつけた」のです。

 

高校では、分詞構文を和訳して理解するために「時に、ので、ならば、だけれども、して、

 

ながら」と呪文のように覚えて、どの訳がぴったりくるのかあてはめていましたが、これは

 

英語で理解してしまうなら、こんなに簡単なことなのです。

 

高校では、さらにこのケースでは、形容詞 "Suspicious" の前に "Being" が省略されている

 

とかまで習いますが、そこまで複雑に考える必要もないのにと思います。。

 

文の始めにいきなり「形容詞」や「現在分詞」や「過去分詞」が来たら「誰か(何か)」が

 

そういう状態なのだと思って、その先に進んでみて下さい。きっと簡単に理解できますよ。

 

KK

 

Grounded Pork?

  • 2018.05.17 Thursday
  • 07:37

grounded pork

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は、少し楽しんでみる話題です。

 

さて、

 

"A pig that doesn't fly is nothing but grounded pork."

 

この台詞、ピンときますか?

 

そうです!

 

「飛ばない豚はただの豚だ。」

 

あの有名なジブリアニメ『紅の豚』のあの台詞の英訳です。

 

"ground pork" で「豚の挽き肉」の意味  [ grind - ground - ground ]

 

"grounded" は強風等で飛行機に離陸許可が下りない(飛べない)状態*

 

* 地上 (ground) に待機している状態です。

 

この二つの意味を掛けているわけです。

 

「飛べない豚は豚の挽き肉だ。」(笑)

 

「豚の挽き肉」は "grounded pork" では間違いで、正しくは "ground pork"

 

ですから注意が必要ですが、なかなか上手い英訳だと思いませんか。

 

ジブリアニメの英訳はかなりイケていて、たとえば「となりのトトロ」の

 

メイちゃんが、「おたまじゃくし」のことを「おじゃまたくし」と呼んだのも。。。

 

これは、ここでは言わないでおきますから、実際に見て楽しんで下さい。

 

ちなみに、「おたまじゃくし」は英語では "tadpole" または ""pollywog" と

 

呼びます。

 

では、また!

 

KK

A = B / A → B (基本五文型?)

  • 2018.04.22 Sunday
  • 10:38

a=b

 

おはようございます。

 

昨日は、英語は基本的には次の2つのパターンで構成されるというお話しをしました。

 

A = B

 

A → B

 

今日は、中高の授業できっと習っている基本五文型について、上の,鉢△里佞燭弔里たちで説明してしまいましょう。

 

第喫厳 ( S + V)

 

I walk. [ A → ] ( B はありません)

 

第曲厳 ( S + V + C )

 

I am fine. [ A = B ] ( 補語 B が形容詞のケース)

 

I am a student. [ A = B ] ( 補語 B が名詞のケース)

 

第景厳 ( S + V + O )

 

I love you. [ A → B ] ( B が目的語)

 

第己厳 ( S + V + O1 + O2 )

 

I gave him a pen. [ A → B1 → B2 ] ( B1「誰に(何に)」と B2「何を」の二つの目的語)

 

第絞厳 ( S + V + O + C )

 

You make me happy. [ A → B (=) C ]

 

どうですか。

 

もちろん、動詞の否定形もありますし、時制も変化しますが、基本的には,鉢△侶舛農睫世任てしまうのです。

 

あとは、修飾語句を使って、追加説明を加えていくことになります。

 

たとえば上記の第己厳

 

I gave him a pen.

 

で、"a pen" を先に言ってしまった場合には

 

I gave a pen. [ A → B ]

 

つまり、S + V + O の第景厳燭砲覆蝓

 

※ ちなみにこの文はこれだけでは意味をなしませんが。。

 

これに "to him" (修飾語句)をつけて

 

I gave a pen to him. [ A → B (+ M: 修飾語句)]

 

※ これもなんだか不自然な英語ですね。。

 

となります。

 

その他、There is / are 〜 の形もありますが、

 

There is a pen on the desk.

 

であれば、

 

A pen is on the desk. [ A = B ]

 

の変形のようなものです。

 

別の見方としては

 

A pen is there.  [A = B ](ぺンは「そこ」にあります)

 

Where? (「そこ」ってどこ?)

 

On the desk. (机の上です)

 

といった感じで、このふたつを合わせて

 

There is a pen (「そこ」にペンがあります) on the desk. (机の上に)

 

のように考えると理解しやすいのではないでしょうか。

 

"A pen is there." でも "There is a pen." でも a pen = there か there = a pen かの違いで、結局、同じことです。

 

まあ、ここまで考えすぎずに、

 

A = B

 

A → B

 

このふたつだけを意識してみると、英語は本当にシンプルな構造であることが分かると思います。

 

Have a wonderful Sunday,

 

KK

 

 

そうでない時には目的語?

  • 2018.04.21 Saturday
  • 10:42

目的語

 

おはようございます。

 

高校の英文法のクラスで、教科書の1ページ目だったと思います。

 

文の構成要素についての説明で、

 

「(動詞の後にくる単語が)主語とイコールの時には補語、そうでない時には目的語と呼ぶ」

 

というようなのがあったと思います。

 

「補語」「目的語」という文法用語を覚えてもらうための説明ですが、「主語とイコールの時には補語」と「呼ぶ」ことはともかく、「そうでない時には」「目的語」というのは、「そもそも目的語って何だ?」という疑問だけが残りました。

 

それよりも大切なのは、「主語とイコール」のケースと、「そうでない(目的語である)」ケースの例文を、もっと分かりやすく見せてくれることだったのではないかと思います。

 

故・松本亨博士は、英語は基本的に次の2つのパターンから成り立っているとても簡単な言葉だと言われています。

 

1) A = B

 

2) A → B

 

1) がまさに「主語とイコール」つまり「B」が「補語」であるケースで、

 

2) が「そうでない(B が目的語である)」ケースということです。

 

1) の例としては、

 

Q1: How are you?

 

A1: I am fine. (A = B のかたち)

 

Q2: What do you do?

 

A2: I am a student. (A = B のかたち)

 

2) の例としては、

 

2-1) A → (B の無いケース:目的語を必要としないケース)

 

I walk. (A → のかたち)

 

2-2) A → B (Bが目的語であるケース)

 

I love you. (A → B のかたち)

 

ということになります。

 

2-2) I love you. の文で、あなたが心を寄せている人が、

 

"I love." とだけ言って黙ってしまったら、「誰を?」と知りたくなりますよね。

 

それで、この文では「誰を」にあたる "you" が動詞の「目的語」と呼ばれるわけです。

 

"Object" を「目的語」と日本語に訳してしまったことが、わかりずらい原因のひとつかとも思いますが、上の 2-1) と 2-2)で、2-1) の方が「自動詞」(目的語をとらない「自分の」動作を表す動詞)2-2) の方が「他動詞」(目的語である「他」に対する動作を表す動詞)ということになります。

 

「自動詞」と「他動詞」も、それぞれ "Intransitive Verb" と "Transitive Verb" をこう訳したことが本当に良かったのか、疑問に感じます。。

 

いずれにしても、文法用語を覚えることや、こういう細かい説明を理解することよりも、A = B または A → B の形があるとして、例文を見てしまった方が、よっぽど使える形で英語を覚えられたであろうにと思います。

 

次回は、多少、邪道ではありますが、基本五文型について、A = B と A → B を用いて説明します。

 

Have a nice day,

 

KK