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    XYLITOL

    • 2018.06.03 Sunday
    • 06:37

    xylitol

     

    こんにちは。

     

    前回は "look at" の "at" についてかなり長いポストをしましたが今日は

    少し短めに。

     

    今後は、読まれる方も気楽にサッと読めるポストも増やしていきたいと

    思っています。

     

    さて、みなさんもご存知のこのチューインガム

     

    キシリトール

     

    日本語では「キシリトール」と呼んでいますが、これだと多分伝わりません。

     

    Ryan 先生に「ガムは欲しい?」と言うかわりに、冗談で、

     

    "Do you want to chew toothpaste?"(歯磨き粉を噛みたい?)

     

    と聞きました。実は私、アメリカのおみやげのミントチョコレートを初めて

     

    食べた時に、あの歯磨き粉みたいな味で一気にあれが嫌いになって、それから

     

    は、あのチョコレートのことを "toothpaste flavored chocolate" (歯磨き粉

     

    味のチョコレート)と呼んでいます。(笑)

     

    そして、Ryan にもそのことを話したことがあったので、このミント味のガム

     

    が欲しいか聞くのに、この質問をしたわけです。

     

    その時に、この容器を見た Ryan が、もちろん英語読みで、

     

    "Oh, XYLITOL!"

     

    と言ったのですが、それは「キシリトール」とは似てもつかない名前に聞こえ

     

    ました。

     

    XYLITOL は発音記号で書くと /záilətɔ`ːl/ で、発音記号を読めない人のために

     

    カタカナで書くと、「ザイラトール」のように聞こえます。

     

    どうですか?いきなり「ザイラトール」と言われたら、すぐに「キシリトール」

     

    のことだと分かりませんよね?(笑)

     

    また、時折、カタカナ読みとは全然違って聞こえる英単語についても、もう少し

     

    短くポストしてみますね。

     

    KK

    That's whiskey?

    • 2018.05.04 Friday
    • 17:01

    thats whiskey

     

    こんにちは。

     

    ゴールデンウィーク、いかがおすごしでしょうか。

     

    さて、表題の "That's whiskey." ですが、

     

    まだ、私が20代前半の頃、東京松本英語専門学校の生徒をしながら、別の

     

    英会話スクールでアルバイト講師をしていた時のお話しです。

     

    自分と同じ年くらの若いネイティブ講師ふたりが、お気に入りの女性の生徒

     

    さんについて話していた時です。若いお話しですよね。(笑)

     

    ひとりはニューヨーク出身のディビッド、もうひとりがカナダ人だったと

     

    思いますが、名前を忘れてしまいました。

     

    そのカナダ人の彼が、

     

    "I wanna ask her out." (彼女をデートに誘いたい)

     

    のような事を言いました。

     

    それに対して、ディビッドが、

     

    "That's whiskey."

     

    と言ったように聞こえました。

     

    こんな表現は聞いたことがありませんでしたが、

     

    "That's whiskey." という表現があるのかと思ってディビッドに聞き直すと、

     

    "That's risky."

     

    つまり、それはリスクが高い(アルバイトの職をクビになってしまうかも?)

     

    と言っていたのでした。

     

    "That's whiskey." だったら、なんだかカッコいい感じで、ポジティブな意見

     

    なのかとさえ思っていましたが、"risky" だったとは!

     

    ここでつくづく感じたのが、特にニューヨーク出身のディビッドの "r" の音が

     

    典型的なアメリカ英語の "r" の音のようにこもって聞こえなかった("r" の音は

     

    物凄く強い人とそうでない人がいます)ことが原因でもあったと思うのですが、

     

    日本人にとっては "l" と "r" の音が聞き分けづらいですが、"r" の音はどちらか

     

    というと "w" の音に近いかもしれないということです。

     

    英語の "w" の音は、日本語の「わ」の音よりもくちびるをもっとすぼめますが、

     

    英語の "r" の音は、大げさに言えば、"w" の音をきちんと出せていない日本人の

     

    英語学習者が "w" の音を出している時くらいにはくちびるをすぼめて出されて

     

    います。

     

    あとは舌の位置や動かし方で、英語と米語の差とか、米語でも "r" の音の強い人

     

    とサラッとしている人の違いが出て来ますが、そのことについてはまた別の機会

     

    にということで。

     

    "r" の発音の仕方が "l" よりも "w" に近いかもしれないという感覚だけはご参考

     

    になさって、ネイティブの口元も見ながら音をよく聞いて、練習してみて下さい。

     

    ところで、あのカナダ人の彼、あのあと彼女を誘うのやめておいたのかな?(笑)

     

    もう、30年も前の、昔のお話しになってしまいました。。

     

    KK

    ヒーダ?

    • 2018.05.02 Wednesday
    • 10:00

    ヒーダ

     

    みなさん、こんにちは。

     

    英語の訛りで自分が理解できなかったお話しの第3回目です。

     

    ニューヨーク出身のジムと話していると、彼が、

     

    "I don't have a ヒーダ."

     

    と言いました。

     

    最初は何のことかよく分からなかったのですが、これから冬になろうと

     

    いう季節であったことと、お話しの内容から、"heater" のことだと分かり

     

    ました。

     

    ちなみに、日本語のカタカナでは「ストーブ」と言いますが、英語の

     

    "stove" は、普通は料理用のコンロやレンジのことをそう呼びます。

     

    さて、ニューヨークも、東京に日本各地の出身者が集まっているように

     

    全米各地の出身者が集まっている大都市ですが、その後、ジムや、他の

     

    ニューヨーク出身の友達と話していると、

     

    「生粋の(?)ニューヨーカー(笑)」には、彼らなりの訛りがあるよう

     

    です。「生粋の江戸っ子」か何かみたいですね。(笑)

     

    一番、典型的なのが、"heater" /híːt‐ṭɚ/ が /híːdə/(ヒーダ)とか、

     

    "better" /béṭɚ/ が /bédə/(ベダ)のように発音されることのように思い

     

    ます。

     

    東海岸にあるニューヨークでは、どことなくイギリス英語の訛りが残っていて

     

    イギリス英語では "heater" は /híːt‐tə/ (ヒータ)と、"better" は /bétə/

     

    (ベタ)と、語尾の "r" の音が発音されませんが、それに似ていて、それでいて

     

    アメリカ英語の典型的な Flap T (強勢の置かれない "t" が "d" または "l" の

     

    ように発音されること)の特徴が出て、アメリカ英語では /híːDɚ/ や /béDɚ/

     

    と聞こえることが多いのですが、同じように "t" が "D" のように発音されています。

     

    もう一度、確認すれば、

     

    "heater" /híːt‐ṭɚ/ ⇒ /híːdə/(ヒーダ)

     

    "better" /béṭɚ/ ⇒ /bédə/(ベダ)

     

    のようになります。

     

     

    他にも、caught /kˈɔːt/ や bought /bˈɔːt/ の /ɔː/ の音が、

     

    カタカナで近似値の音を表すなら、

     

    イギリスでは(コート、ボート)と「オ」の音に近く発音されて、

     

    アメリカ西部では(カート、バート)と「ア」の音に近く発音する人もいる

     

    のですが、「生粋の(?)ニューヨーカー(笑)」はその中間のように、

     

    「コォァト、ボォァト」と発音しているように聞こえます。

     

    アメリカ英語は、テレビや映画の影響でほとんど訛りがないようにも感じ

     

    ますが、もしもあなたのまわりに「生粋の(?)ニューヨーカー(笑)」が

     

    いたら、是非、注意して聞いてみて下さい。

     

    ※ どうやらイタリア語のアクセントから来ているようなことを言う人も

     

    います。

     

    面白いですよ。

     

    KK

     

     

     

    ァニファゥンコ?

    • 2018.05.01 Tuesday
    • 07:02

    ァニファゥンコ

     

    こんにちは。

     

    前回の "I caught you." が「アィカチャ」と聞こえて意味が分からなかった

     

    お話しに続いて、今日も「ァニファゥンコ?」と聞こえて全然意味が分からな

     

    かったお話しです。

     

    東京松本英語専門学校で、見習い講師のように働いていた1年目のことです。

     

    クラスからオフィスに戻って来た、オーストラリア出身のネイティブ講師が、

     

    "ァニファゥンコ?"(こんな感じに聞こえました)

     

    。。。

     

    さて、これ、何と言ったのか分かりますか?

     

    正解は、

     

    "Any phone call?"

     

    つまり自分に電話がなかったか?と聞いたのです。

     

    正直、何を言っているのか全く分かりませんでした。

     

    イギリスの一部やオーストラリアの訛りで、みなさんがよくご存知なのは、

     

    "Good day, mate!"

     

    が「グダィマィト」のように聞こえることではないでしょうか。

     

    "day" /déɪ/ と "mate" /méɪt/ の /éɪ/ (エィ)の音が /άɪ/(アィ)と発音

     

    されるとこういう風に聞こえるわけです。

     

    もう一つ大きな特徴としては、"phone" /ˈfoʊn/ や "over" /òʊvɚ/ の /oʊ/

     

    (オゥ)の音が、/fˈəʊn/ や /ˈəʊvə/ のように /əʊ/ (ァゥ)と発音されます。

     

    あとはそれぞれの地域の訛りのようなものもあると思いますが、

     

    "Any phone call?" /éni ˈfoʊn kˈɔːl/

     

    これが

     

    /ˈɛnɪ fˈəʊn kɔːɫ/ (「ァニファゥンコ?」のように聞こえた)

     

    と、イギリス英語やオーストラリア英語の訛りだとこう聞こえてしまうのです。

     

    "over" と "call" の語尾の発音記号を見ていただくとわかるかもしれませんが、

     

    "over" では "r" の音がなかったり、"call" では "l" の音が違っていたりもします。

     

    自分が英語を教えてもらった先生は北米出身の人が多かったので、慣れるまでは、

     

    時々、この先生の英語がなんだかよく分かりませんでした。

     

    それでも意識して練習すると、いろいろな訛りのクセに慣れて分かるようになります。

     

    これもまた英語学習の楽しみというか、英語で話す相手が増えるとそれぞれの人たち

     

    の話す訛りが分かるようになっていくこともなかなか面白いです。

     

    KK

    アィカチャ (I cut you?)

    • 2018.04.30 Monday
    • 07:55

    i cut you

     

    こんにちは。

     

    あれは、まだ私が東京松本英語専門学校の生徒で、今はなくなってしまった

     

    マンツーマンレッスンの先駆けのような存在であった、某英会話スクールで

     

    アルバイト講師をしていた時のお話しです。

     

    あの学校では、休憩時間に生徒さんにコーヒー、紅茶、お茶を出してフリー

     

    トークをすることになっていました。

     

    授業の後に、私がキッチンで生徒さんと自分の使ったコーヒーカップを洗って

     

    いた時のことです。後ろから誰かが、

     

    「アィカチャ」

     

    みたいに言うのが聞こえました。

     

    入って来たのは、ロサンジェルス出身の、ジェイムスというネイティブ講師。

     

    北米の人たちは "you" の発音を(無理にカタカナで表せば)、

     

    Nice to meet you. (ナイストゥーミーチャ)

     

    とか、

     

    See you. (スィーャ)(やはりカタカナは変ですね(笑))

     

    のように、「ャ」のように発音することは知っていたのですが、

     

    「アィカチャ???」

     

    "I cut you???" かな?

     

    でも、当然、どこも切られていませんし、何かのイディオムなのかと思って

     

    ジェイムスに聞き直してみたら。

     

    "I caught you." (つかまえた/ここにいたか、のような意味)

     

    と言っていたのでした。

     

    聞き取れなかった原因は二つあって、

     

    ひとつは、アメリカの西海岸(カリフォルニア州とか)出身の人たちは

     

    caught /kˈɔːt/ の /ɔː/ の音を /άː/ のように発音する人が多いことです。

     

    中学校では(これもカタカナだとヘンですが)、

     

    catch - caught - caught 「キャッチ/コート/コート」

     

     のように習いますが、特に米国西海岸出身の人たちの中には

     

    「キャッチ/カート/カート」のように発音する人が多いのです。

     

    "I bought it." は 「アィバーリッ」のように聞こえますし、

     

    "I talked to him." だと「アィタークトゥィム」といった感じです。

     

    もうひとつの原因は、松本英語学校で言語学を教えていただいた、

     

    サンディエゴ出身のドデロ先生によれば、彼らには短母音(short vowel)

     

    長母音(long vowel)の感覚はあまりなくて、弛緩母音(lax vowel)と緊張

     

    母音(tense vowel)としてとらえているようで、

     

    eat /íːt/ が長く聞こえるのは緊張した口が緩むまでに時間がかかるからで、

     

    it /ít/ が短く聞こえるのは弛緩した口で出すだけだからだとのことです。

     

    言語学者もいろいろな人がいろいろなことを言うので、これだけが正しい

     

    とも言えないのですが、ドデロ先生によれば、日本語の「ここは高校です」

     

    は英語ネイティブの人には ko-ko wa ko-ko desu と「ここ」と「高校」の

     

    区別ができず、意味がわからないとのこと。

     

    ですから、"caught" を「コート」のように長く聞こえるものだと固定観念

     

    を持っていた自分にとって、ジェイムスの /kάt/ のような発音は「カット?」

     

    かと聞こえてしまったのです。

     

    「アィカチャ?」

     

    "I caught you."

     

    なかなかそうは思いませんよね。

     

    長くなりましたが、北米の人の中には /ɔː/ の音を /άː/ のように発音する人も

     

    いることを覚えておくと、つまらない聞き間違いが防げるかと思います。

     

    でも、いろいろな地域の訛りを聞き違えて誤解をしてしまう経験も、英語学習の

     

    楽しみのひとつのようにも感じています。後で思い出すと笑えます。(笑)

     

    また、折に触れて、自分の経験した聞き間違いについてもポストしてみますね。

     

    KK

    Are you a spy?

    • 2018.04.10 Tuesday
    • 08:43

    a spy

     

    おはようございます。

     

    今日は英語の発音のお話しです。

     

    ちょうど30年前くらいの、私がまだ学生だった頃、

     

    たしか彼は、アメリカ合衆国シカゴの出身だったと思います、友達と何かのことで議論になりました。

     

    そんな時に、私が、

     

    "After all, I am an Asian." (結局、僕はアジア人だから。)

     

    と言うと、彼が、

     

    "What? Are you a spy?" (えっ?キミはスパイなの?)

     

    と聞いてきました。

     

    そして、私が、

     

    "I am Japanese." (僕は、日本人だ。)

     

    と言うと、彼は、

     

    "Oh, Asian. I thought you said you were an agent." (ああ、アジア人ね。エージェントと言ったのかと思った。)

     

    わかりますか?

     

    ひとつには、普通は国籍や人種を言うときにはわざわざ冠詞の a/an を付けずに言うのですが、"an Asian" と言ったこと、

     

    もう一つは、"Asian" の "s" のところで、日本語の「ジャ・ジ・ジュ・ジェ・ジョ」のように、舌を上あごにあてて息を止めて、ちょうど "Japan" の "J" のように発音してしまったことが失敗でした。

     

    Asian は /éɪʃən(英国英語), éɪʒən(米国英語)/

     

    agent は /ˈeɪ.ʤɛnt(米国英語)/

     

    のように発音しますが、私が言った "Asian" の "s" の音が、/ʒ/ ではなく、"agent" の "g" のような /ʤ/ の音になっていたから、彼に誤解をさせてしまったのです。

     

    そして、こまかいことを言えば、英語の "n" の音は舌先を上の前歯のあたり(上あごの先)にあてて出すので、"agent" のように "n" と "t" がくっついたりすると、"t" の音はいつもはあまりよく聞こえていないということもあります。

     

    エージェント と、日本語では「ト」のように "t" に母音の音(オ)が入りますが、英語の "t" はただの息の破裂音ですからね。

     

    "Asian" と "agent" に戻って整理すると、

     

    "Asian" の /ʒ/ の音は、舌先を上あごの先にあてずに出して息をストップしない、

     

    "agent" の /ʤ/ の音は、舌先を上あごの先にあてて息をストップして出す、

     

    この区別、日本語にはないので結構難しいのです。

     

    "car" (車)の複数形 "cars" と "card" (カード、トランプ)の複数形 "cards" も、前者の "s" は舌先で息を止めずに、後者の "ds" は舌先で息を止めて発音します。

     

    FORWARD生のみなさんは、この辺りも必修科目の ALL でチェックされていると思いますが、細かいことをチェックされても、こういう事情もあるので、きちんと練習して下さいね。

     

    Have a nice day!

     

    KK

     

     

    Three nours???

    • 2016.10.10 Monday
    • 11:56
    nours

     

    こんにちは。

     

    表題の "Three nours...?" これ、何のことだかわかりますか。

     

    "Three hours."のことです。

     

    英語の音を意識しはじめると、音の連結 (linking) とかをカッコよく感じて、自分でもあんな風に言ってみたくなります。

     

    音を意識することはとっても良いことなので、ここでめげずに頑張って続けて下さいね。

     

    そこで "one hour" や "an hour" が、強いてカタカナで言えば「ワンナワー」「アンナワー」と聞こえますよね。

     

    これを知って意識しはじめると、そこには "n" の音がないケースでもまるで "nour" という単語が存在するかのように発音してしまいがちです。

     

    "two nours" 「トゥーナワーズ」"three nours" 「スリーナワーズ」のように言ってしまう人が結構います。

     

    リンゴの "apple" もそうですね。

     

    "He has three apples."

     

    これを、"He has three napples." 「ナポーズ」のように、言ってしまいがちです。

     

    英語らしく自然に言おうとして発音してみたことが、かえって仇になってヘンに聞こえてしまっています。

     

    解決策?

     

    「ナワー」とか「ナポー」と言おうと意識するよりも、英語の "n" の音の出し方をきちんと理解して練習しておくことが大切だと思います。

     

    英語の "n" の音は、日本語の「な・に・ぬ・ね・の・ん」とは違って、舌先が "l" とか "t" の音のように上前歯(歯茎)につきます。

     

    だから、英語のネイティブは日本語で「ボクノトモダチ、センシュウ、コンニャクシタヨ?!」みたいなことを言ってくれたりもします。

     

    これは「僕の友だち、先週、婚約したよ!」と言っているのですが、舌先を上前歯(歯茎)につけて「ん」を発音すると、うまく「こんやく」と言えないのです。

     

    これを参考にして、"n" を発音する時には舌先が上前歯(歯茎)につくんだと意識して練習しておくと良いと思います。

     

    舌先を上前歯(歯茎)につけて "n" の音を発音して、"one hour" "an hour" "an apple" と言ってみて下さい。自然につながりませんか?

     

    そしてこの際、「ナワー」とか「ナポー」とか、この音("n" + 母音)については意識的に発音すること自体を止めてみて下さい。

     

    ここで矯正のために、当然そこにはない "n" の音を絶対に出さずに、"two hours" "three hours" "two apples" "three apples" と言ってみましょう。

     

    "n" を正しく発音することに意識を向ければ、カッコつけて「ナワー」「ナポー」と言って失敗せずに、"n" の後に母音が続いた時には自然に発音できるようになります。

     

    是非、意識してお試しあれ!

     

    KK

     

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