He has a child's heart?

  • 2018.05.26 Saturday
  • 09:17

a childs heart

 

みなさん、こんにちは。

 

これ、どこかで誰かが言っているのを聞いたのですが(もしかすると、

 

"He has a children's heart." と言っていたかな?)、なんだか、「彼は

 

(ある)子供の心臓を持っています」のように聞こえて、「えっ?」と思い

 

ました(後者 "a children's heart" だと文法的にヘンですね)。

 

おそらく、「彼は子供の心を持っている」とでも言いたかったのだと思い

 

ますが、例えば、「(ある)子供の心」とかであれば、"a child's mind" と、

 

"mind" を使って言います。

 

でも、"He has a child's mind." と言っても、なんだか「彼は(ある)子供の

 

心をつかんでいる」というか、そういう言い方は聞いたことがありません。

 

では、「彼は子供のような心を持っている」のように言いたい時に英語では

 

どう言ったら良いでしょうか?

 

マイケルジャクソンの歌で "With a Child's Heart" と言うのはありますが、

 

あれは「子供のような心で」のように使われていると思います。

 

でも、"He has a child's heart." では前述した通りです。

 

ここで、"He is young at heart."(彼は気持ちが若い)という言い方がある

 

ことを考えてみましょう。

 

この見方で、

 

"He is a kid at heart."

 

とか、

 

"He is a child at heart."

 

という言い方ができると思います。

 

もうひとつは、文字通り「子供のような心」のイメージを出すために、

 

"He has a childlike heart."

 

と言うこともできます。

 

但し、どちらの言い方でも、時と場面、そして言い方によっては「子供っぽい」

 

(childishだ) と馬鹿にしているようにも聞こえますのでご注意下さい。

 

私が同じことを言うとしたら、「子供のような心」にこだわらずに、たとえば、

 

"He has a pure heart."

 

とか言うと思います。以上、ご参考までに。

 

KK

 

I recommend you to watch it?

  • 2018.05.25 Friday
  • 08:39

i recommend you to...

 

みなさん、おはようございます。

 

水・木休みの私は、昨日の木曜日の休みに、ジブリアニメでまだ観ていなかった

 

「風立ちぬ」を観て、DVDのカバーからは想像さえしていなかったストーリーの

 

展開に思わず涙してしまいました。

 

そこで、「あなたにも(観ることを)お勧めします」と言いたいところですが、これ、

 

よく日本人が言ったり書いたりしています。

 

"I recommend you to watch it."

 

なんだかとっても英語っぽく聞こえて、「どこが悪いの?」と思いますが。。

 

この[ recommend 人 to 動詞 ]は、英和辞典や英語の参考書では目にしますが、

 

どうやらネイティブはまず言わない言い方のようで、私もネイティブが使っている

 

のを見聞きしたことはありません。

 

正しくは、

 

"I recommend that you watch it."

 

"I recommend watching it."

 

または、

 

"I recommend it to you."

 

ということになります。

 

,蓮△茲英語の試験にも出る "suggest" の使い方と同じで、

 

"I suggested/recommended that he (should) watch it."

 

と、"he" と "watch" の間に "should" が隠れているので、時制(この文では過去形)

 

やこの動詞の主語にあたる名詞(この文では "he" )に影響されずに、"watch" の形に

 

なります。

 

ネイティブでも、"I recommend you to watch it." と言ってしまう人もいるかもしれ

 

ませんが(?)通常は上記 銑のように使われます。

 

"I recommend that you watch it."

 

"watch" の部分を別の動詞に換えてでも、是非、すぐに使って練習してみて下さいね。

 

KK

I was hoping you could...

  • 2018.05.20 Sunday
  • 18:22

i was hoping

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は、FORWARD 必修クラス ALL 使用教材の ZOOTOPIA にあった表現

 

"I was hoping you could run a plate for us."

 

についてです。

 

先日、”I was wondering if you could help me." という言い方についても

 

ポストしましたが、それとよく似ています。

 

"run a plate" は、この本にも出てくる DMV(Department of Motor Vehicles

 

アメリカの車両管理局のことです)に行って、車のナンバープレートを調べて

 

もらうことですが、そこで、

 

"I was hoping you could run a plate for us."

 

のように言って、「ナンバープレートを調べて欲しいのですが」と丁寧にお願い

 

しているのです。

 

この "I was hoping..." を使っても、「助けて欲しい/お願いがある」を

 

"I was hoping you could help me."

 

のように言うことができます。

 

助けてもらえるかなと思って来ましたとか、電話しました、メッセージしました

 

といった感じに、湾曲的で丁寧に聞こえます。

 

"I was hoping you would understand." (ご理解いただければ幸いです)

 

のような時にも使えます。

 

KK

I went to his home?

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 07:42

i went to his home

 

みなさん、こんにちは。

 

日本語ではよく「〜の家に行った」ということを話しますが、

 

"I went to his home."

 

この文のどこが間違いか分かりますか?

 

文法的には、"home" は "go home" のように "go" の後に "to" はつけないので、

 

そこが間違いです。

 

"I went to his house."

 

と、"house" を使って言えば文法的には正しくなります。

 

但し、この "house" は「一軒家」の「家」のことを意味します。ですから、

 

特に、都内ではあまり「一軒家」に住んでいる人も多くないので、これを使える

 

頻度もあまり高くはありません。

 

そこで、たとえばマンションやアパートの場合であれば、

 

"I went to his apartment."

 

とか、

 

"I went to his apartment house."

 

のように言えば、これで、また、文法的には正しくなります。

 

でも、これだとアパートなりマンションなりの「部屋」や「建物」に行った

 

というのがメインのメッセージのようにも聞こえますね。。

 

先ほどから「文法的には」正しいと繰り返していますが、

 

そもそも、日本語では「〜の家に行く」という言い方をしますが、英語の場合は

 

「家に行く」というよりも、「誰か(人)を訪ねる」という方が自然に感じます。

 

ここでも、「家に行った」よりも「彼を訪ねた」という風に考えて言えば、

 

"I visited him."

 

これに、もしも「家をたずねた」ということを言いたければ、

 

"I visited him at his house / apartment."

 

とも言えないことはありませんが、私はこれは言わないですね。。

 

"visited him" というだけで、「家に行った」のが十分伝わると思います。

 

「病院に入院している彼」とか、「会社にいる彼」を訪ねたのであれば、

 

"I visited him at the hospital / office."

 

というのは、彼がどこにいたのかを言うのにとても便利ですが、

 

「家に」と言う時であれば、むしろ、

 

"I visited him in Yokohama." (横浜に住む彼の家に行った)

 

または、

 

"I went to Yokohama to see him."(彼に会いに横浜に行った)

 

のように、住んでいる場所を言う方がよっぽど自然に聞こえます。

 

頭の中の「〜さんの『家』に行った」という日本語の発想から英語に

 

訳すのはどうしたものでしょうね。。

 

また、

 

"I went and saw him yesterday."(昨日、彼に会いに行った)

 

これもありですが、私にはあまりしっくりときません。個人的な好み?

 

やはり、

 

"I visited him yesterday."

 

とか言って、敢えて、「住んでいる場所」を訪ねたと言いたいのであれば、

 

"I visited him at his home yesterday."

 

のように "home" を使って言いますね。

 

新婚さんの家を訪ねたとかでも、

 

"I visited the home of Taro and Hanako."

 

のように言うでしょうが、やはり "went to their house" とか "went to

 

their apartment" のように、まるで建物に行ったような言い方はしません。

 

「誰の家を」よりも「誰を」訪ねたのかを前面に言った方が自然だと思います。

 

ご参考までに。

 

KK

 

 

Do you like it here?

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 08:37

do you like it here?

 

みなさん、こんにちは。

 

旅先とかで、現地の人たちが、こちらが旅行者だと分かるとよく聞いてくる

 

のがこれ。

 

"Do you like it here?"

 

「ここのソレ(it)が好きですか?」

 

「ソレって何のことだろう?」

 

とか、考えすぎないで下さいね。

 

「ここを(現地のことを)気に入ったかい?」くらいで聞いてきています。

 

"Yes, I like it here very much."

 

のようにでも返事をすれば大丈夫です。

 

こんな基本的な表現ですが、あえて文法的に見れば、

 

日本語の「ここは好きですか?」から直訳をして

 

"Do you like here?"

 

と言っても、"here" は副詞で "like" の目的語として使えない、つまり、

 

「何が好き(like)なのか」の「何が」として "here" を使えないのです。

 

だから、「何が」の部分に "it" を置いているということになります。

 

でも、話しかけてこれを聞いている現地の人たちは、当然こんな風には

 

いちいち分析して声をかけてきたりはしていないでしょう。

 

Q: Do you like it here?

 

A: Yes, I like it here very much.

 

この例で感覚をつかんでおけば十分ですよね。

 

KK

 

I'm from here.

  • 2018.05.14 Monday
  • 08:29

i am from here

 

おはようございます。

 

表題の "I'm from here." ですが、

 

「私はここから。」

 

これでは、なんだか分かりませんよね。

 

いえいえ。

 

"Where are you from?"

 

と聞かれたら、

 

"I'm from Japan."

 

とか、

 

"I'm from Tokyo."

 

のように答えますよね。

 

だから、「私はここの出身です。」は

 

"I'm from here."

 

と言うことができます。

 

そして、

 

"Are you from here?"

 

は、「ここのご出身(こちらの人)ですか?」

 

のような意味で使うことができます。

 

Have a nice day,

 

KK

Heavy Coat?

  • 2018.05.06 Sunday
  • 05:51

 

 

みなさん、こんにちは。

 

表題の "heavy coat" や "heavy jacket" ですが、みなさんは「重たい」

 

コートやジャケットなんて別に着たくはないですよね。

 

 

服装を気になさっているみなさんは、すでにご存知かもしれませんが、

 

"heavy coat" は「厚手のコート」

 

"heavy jacket" は「厚手のジャケット」

 

ということになります。

 

反対に、

 

"light coat" は「薄手のコート」

 

"light jacket" は「薄手のジャケット」

 

ということになります。

 

 

この他にも、日本語に直訳すると、少しヘンに感じてしまう言い方に、

 

"dirty clothes" や "dirty dishes" があります。

 

これらも、「汚い服」とか「汚い皿(食器)」というと本当に「汚い」

 

イメージを持ってしまいますが、両方とも「使用後の」のような意味で

 

言ってみれば、

 

"dirty clothes" は「洗濯物」

 

"dirty dishes" は「洗い物」

 

くらいで使われているケースがほとんどです。

 

あとは、やはり「使用後」といったイメージで

 

"My suitcase is full of dirty clothes."

 

(私のスーツケースは着用後の服でいっぱいです)

 

のように使ったりします。

 

Happy learning,

 

KK

 

 

What do you do?

  • 2018.04.29 Sunday
  • 08:00

what do you do?

 

こんにちは。

 

今日は、とても基本的な英語表現でご存知の方ばかりかとは思いますが敢えて。

 

Q: What do you do?

 

A: I am an English teacher.

 

といった感じで、この質問は、身分(仕事・学生等)を聞く場合に使います。

 

ここで、"What is this?" とかの言い方から変形させて、

 

"What are you?"

 

とか聞いてしまうと、「あなた人間?」みたいな変な意味に聞こえてしまいます。

 

また、みなさんもよく知っている

 

"What is your job?"

 

という言い方も、どうやらとっても事務的に聞こえるようです。

 

「名前は?」「年齢は?」「職業は?」の、「職業は?」の質問のようにです。

 

"What do you do?"

 

という聞き方であれば、聞かれた方が学生でも、

 

"I'm a college student."

 

とか答えられるのも良いですね。

 

それから、大切なのは "What do you do?" と "do" を使った質問ですが、

 

答えは

 

"I'm a computer engineer."

 

のように、通常 "I am a (an) ---.” の形で答えます。

 

もしくは、

 

"I work as a computer engineer."

 

のように言うこともできます。

 

そして、もう少し「お仕事は(お金の稼ぎ方)」の意味を強めたければ

 

"What do you do for a living?"

 

という聞き方もあります。

 

日本語では「どちらにお勤めですか?」の方をよく聞くように思いますが、

 

これは

 

Q: Who do you work for?

 

A: I work for Sunny. (サニーで働いています)

 

となります。

 

ただ、日本人は自分のことを「会社勤めのサラリーマン」という意識が先に出てか

 

"I'm an office worker."

 

と言うだけですませてしまう人も多い気がします。

 

よく分かりますが、やはり英語としては、

 

"What do you do?"

 

と聞かれることが多いでしょうから、たとえば、

 

"I am a sales rep working for Sunny."(サニーで営業をやっています)

 

"I work as a sales rep for Sunny." (同上)

 

のように、どこの会社かもですが、そこで何をしているのかを答えるほうが自然

 

かと思います。

 

サニーに勤めている人の一人ではなくて「あなたは何をしているのか?」です。

 

What do you do?

 

KK

can tell

  • 2018.04.28 Saturday
  • 08:12

can tell

 

こんにちは。

 

今日は少し洒落た(?)言い方としての "can tell" のイメージについてです。

 

I can tell.

 

I can't tell.

 

Who can tell?

 

ここで "tell" を「話す」とか「述べる」とかしてもピンときませんよね。

 

,蓮△燭箸┐弌△覆鵑世うれしそうにしている人を見て、

 

"Did something good happen (to you)?"(何かいいことあった?)

 

というようなことを聞いた後に、

 

"I can tell."

 

と言うと「(何かいいことあったの)分かるよ。」のような意味になります。

 

△蓮△燭箸┐弌△海該廼畸かがずっと機嫌が悪いことについて話していて、

 

「何でだろう?」のようなことを言った後に、

 

"I can't tell."

 

と言うと、「(どうして機嫌が悪いのか)分からないよ。」のような意味に。

 

そして、は何かまずいことをやらかしてしまったのを内緒にしている時に、

 

"Who can tell?" 

 

と言うと、「誰にも分かりっこないよ。」のような意味になります。

 

"Nobody can tell."

 

ということですね。

 

"can tell" というのはつまり、何かについて「分かる」から話したり述べたり

 

教えたりできるのだと思えば理解できますよね。

 

You see? (お分かりいただけました?)楽しい

 

KK

 

I see him!

  • 2018.04.27 Friday
  • 08:40

i see him

 

おはようございます。

 

私が東京松本英語専門学校で勉強していたのが80年代後半。

 

映画 Stand by Me が公開になったのが1987年の4月でした。

 

あの男の子たちの話す英語が聞き取れるようになりたくて、

 

何度も何度も繰り返してVHSのビデオを見ました。

 

ところで、あの映画、12歳の4人の男の子たちのお話しですが、

 

R指定で、あの年齢の子供たちは見ることができないのです。(笑)

 

おそらく、使われている言葉が汚いのがその理由なのでは?

 

 

さて、あの映画のもとのお話しは、小説家 Steven Edwin King の

 

THE BODY(死体)で、4人の男の子たちが、電車にはねられた

 

ある1人の男の子の死体を探しに行く道中のストーリーです。

 

そして、森の中でとうとう死体を見つけた時に、太っちょの男の子

 

Vern が一言、

 

"I see him!"

 

英語学習中の自分にもはっきりと聞き取れましたが、この一言、

 

"I see him!"

 

これが、とっても新鮮に聞こえた記憶があります。

 

日本語だったら、「いた!」みたいなのかなと思いました。

 

まあ、死体を指さして「いた!」という日本語も変ですが。。

 

この使い方の "see" は、他にも普通に見かけたりします。

 

たとえば、英語で道案内をする時に、

 

"You will see a tall brick building on your right."

 

とか言いますが、これももちろん「見えます」と考えるのでも

 

良いと思いますが、「右手にレンガ造りの高いビルがあります。」

 

というように考えた方が、"see" という単語の使い勝手が上がる

 

ようにも思います。

 

あえて、日本語訳する必要もないのですが、「いる」とか「ある」

 

のような意味で使えるのだということです。

 

"I see him! I see him!" (いた、いた!)

 

これは、

 

"He is there!"

 

"You will see a tall brick building on your right." (ビルがあります)

 

こちらは、

 

"A tall brick building will be there on your right."

 

いかがでしょうか? (笑)

 

KK