look at 〜, listen to 〜

  • 2018.06.02 Saturday
  • 06:02

look at

 

みなさん、こんにちは。

 

中学で英語を勉強した時のことを思い出してみましょう。

 

look at 〜: 〜を見る

 

listen to 〜: 〜を聞く

 

のように覚えていたのではないでしょうか。

 

その一方で、

 

see (〜): (〜を)見る

 

"look" や "listen" は「自動詞」で see は「他動詞」であるところから、

 

『英⇒日』 で対応して覚えるので、こんなことをやっているわけですが、

 

"look" という動詞も "listen" という動詞も、いつも必ず "look at" とか

 

"listen to" の形で使うわけでもなく、

 

look up(上を見る)

 

listen out(注意して聞く)

 

のように、別の言い方も当然あります。

 

後者の "look up" と "listen out" の "up" と "out" の場合には文法的に

 

見れば副詞で、前者の "look at" と "listen to" の場合には前置詞(何を

 

見る/聞くの対象となる名詞の前に置かれるから前置詞)となりますが、

 

今日はこの "look at" の中に使われている "at" のイメージを感じていた

 

だきたいと思います。今後、応用が効くと思いますので。

 

さて、私がまだ高校生で駿台予備校の模擬試験を受けた時のお話しです。

 

設問に、

 

She smiled (        ) him.

 

というのがありました。

 

当時、アイドル歌手の河合奈保子さんが "Smile for Me" という歌を唄っ

 

ていて、その歌詞の中に

 

"Smile for me. Smile for you. あなたが あなたが まぶしいわ" という

 

部分がありました。

 

smile for me

 

そのことを思い出した私は、迷わずにカッコの中に "for" を入れましたが、

 

正解は "at" で、

 

She smiled at me.(彼女は私に微笑んだ)

 

だったのです。

 

少し考えれば分かったのかもしれませんが(*)かなり迂闊でしたね。(笑)

 

*河合奈保子さんの歌のケースは、It's a present for you. (これはあなたへのプレゼントです)

の "for" と同じ使い方で作詞家の先生が使われたものと思われます。

 

さてここで、"look at" の例として、例えば、

 

Look at me.(私を見て下さい)

 

これを見て、"smile at" との共通点がわかりませんか?

 

このふたつのケースの "at" には「〜を見る」「〜に微笑む」といったように

 

見たり、微笑みかけたりする「対象」のイメージがあるのです。

 

他の例も見ておくと、

 

A dog barked at me. (犬が私に吠えた)

 

So I threw a stone at the dog. (だからその犬目掛けて石を投げた)

 

のようになります。

 

ちなみに、私は大のワンちゃん好きなので、こんなことはしません。

 

また、追加説明として、

 

.疋奪促棔璽襪両豺腓砲蓮単にボールをぶつける「対象」ですから、

 

I threw the ball at him.(彼を目掛けてボールを投げた)

 

と言いますが、

 

▲ャッチボールをしている場合には、ボールを投げる「方向」なので、

 

I threw the ball to him.(彼に向けてボールを投げた)

 

となります。合わせて覚えておくと良いでしょう。

 

少し長文になりましたが、前置詞 "at" のひとつの使い方のイメージとして

 

ご参考までに。

 

KK

 

 

 

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