A = B / A → B (基本五文型?)

  • 2018.04.22 Sunday
  • 10:38

a=b

 

おはようございます。

 

昨日は、英語は基本的には次の2つのパターンで構成されるというお話しをしました。

 

A = B

 

A → B

 

今日は、中高の授業できっと習っている基本五文型について、上の,鉢△里佞燭弔里たちで説明してしまいましょう。

 

第喫厳 ( S + V)

 

I walk. [ A → ] ( B はありません)

 

第曲厳 ( S + V + C )

 

I am fine. [ A = B ] ( 補語 B が形容詞のケース)

 

I am a student. [ A = B ] ( 補語 B が名詞のケース)

 

第景厳 ( S + V + O )

 

I love you. [ A → B ] ( B が目的語)

 

第己厳 ( S + V + O1 + O2 )

 

I gave him a pen. [ A → B1 → B2 ] ( B1「誰に(何に)」と B2「何を」の二つの目的語)

 

第絞厳 ( S + V + O + C )

 

You make me happy. [ A → B (=) C ]

 

どうですか。

 

もちろん、動詞の否定形もありますし、時制も変化しますが、基本的には,鉢△侶舛農睫世任てしまうのです。

 

あとは、修飾語句を使って、追加説明を加えていくことになります。

 

たとえば上記の第己厳

 

I gave him a pen.

 

で、"a pen" を先に言ってしまった場合には

 

I gave a pen. [ A → B ]

 

つまり、S + V + O の第景厳燭砲覆蝓

 

※ ちなみにこの文はこれだけでは意味をなしませんが。。

 

これに "to him" (修飾語句)をつけて

 

I gave a pen to him. [ A → B (+ M: 修飾語句)]

 

※ これもなんだか不自然な英語ですね。。

 

となります。

 

その他、There is / are 〜 の形もありますが、

 

There is a pen on the desk.

 

であれば、

 

A pen is on the desk. [ A = B ]

 

の変形のようなものです。

 

別の見方としては

 

A pen is there.  [A = B ](ぺンは「そこ」にあります)

 

Where? (「そこ」ってどこ?)

 

On the desk. (机の上です)

 

といった感じで、このふたつを合わせて

 

There is a pen (「そこ」にペンがあります) on the desk. (机の上に)

 

のように考えると理解しやすいのではないでしょうか。

 

"A pen is there." でも "There is a pen." でも a pen = there か there = a pen かの違いで、結局、同じことです。

 

まあ、ここまで考えすぎずに、

 

A = B

 

A → B

 

このふたつだけを意識してみると、英語は本当にシンプルな構造であることが分かると思います。

 

Have a wonderful Sunday,

 

KK

 

 

そうでない時には目的語?

  • 2018.04.21 Saturday
  • 10:42

目的語

 

おはようございます。

 

高校の英文法のクラスで、教科書の1ページ目だったと思います。

 

文の構成要素についての説明で、

 

「(動詞の後にくる単語が)主語とイコールの時には補語、そうでない時には目的語と呼ぶ」

 

というようなのがあったと思います。

 

「補語」「目的語」という文法用語を覚えてもらうための説明ですが、「主語とイコールの時には補語」と「呼ぶ」ことはともかく、「そうでない時には」「目的語」というのは、「そもそも目的語って何だ?」という疑問だけが残りました。

 

それよりも大切なのは、「主語とイコール」のケースと、「そうでない(目的語である)」ケースの例文を、もっと分かりやすく見せてくれることだったのではないかと思います。

 

故・松本亨博士は、英語は基本的に次の2つのパターンから成り立っているとても簡単な言葉だと言われています。

 

1) A = B

 

2) A → B

 

1) がまさに「主語とイコール」つまり「B」が「補語」であるケースで、

 

2) が「そうでない(B が目的語である)」ケースということです。

 

1) の例としては、

 

Q1: How are you?

 

A1: I am fine. (A = B のかたち)

 

Q2: What do you do?

 

A2: I am a student. (A = B のかたち)

 

2) の例としては、

 

2-1) A → (B の無いケース:目的語を必要としないケース)

 

I walk. (A → のかたち)

 

2-2) A → B (Bが目的語であるケース)

 

I love you. (A → B のかたち)

 

ということになります。

 

2-2) I love you. の文で、あなたが心を寄せている人が、

 

"I love." とだけ言って黙ってしまったら、「誰を?」と知りたくなりますよね。

 

それで、この文では「誰を」にあたる "you" が動詞の「目的語」と呼ばれるわけです。

 

"Object" を「目的語」と日本語に訳してしまったことが、わかりずらい原因のひとつかとも思いますが、上の 2-1) と 2-2)で、2-1) の方が「自動詞」(目的語をとらない「自分の」動作を表す動詞)2-2) の方が「他動詞」(目的語である「他」に対する動作を表す動詞)ということになります。

 

「自動詞」と「他動詞」も、それぞれ "Intransitive Verb" と "Transitive Verb" をこう訳したことが本当に良かったのか、疑問に感じます。。

 

いずれにしても、文法用語を覚えることや、こういう細かい説明を理解することよりも、A = B または A → B の形があるとして、例文を見てしまった方が、よっぽど使える形で英語を覚えられたであろうにと思います。

 

次回は、多少、邪道ではありますが、基本五文型について、A = B と A → B を用いて説明します。

 

Have a nice day,

 

KK

 

 

 

Many audiences???

  • 2018.04.20 Friday
  • 09:28

audience

 

おはようございます。

 

「大勢の人の前でスピーチをした。」と言いたい時、どうしても

 

"I made a speech in front of many audiences." ("audience" に "s" が付いて複数形になっています)

 

とかやってしまいがちですが、"audience" は、日本語でも「聴衆」という言葉がありますが、「人の集まり」のようなイメージがあるので、こういう時には複数形では使わずに、

 

"I delivered a speech in front of a large audience."

 

のように「ひとつ」の「人々の集まり」のようなイメージで使われます。

 

もしも「何人もの」というイメージを表したいのであれば、

 

"I gave a speech in front of a lot of people."

 

のように "people" を使えば(ちなみに、"people" は "person" の複数形です)、「多くの数」のようなイメージが出せます。

 

Have a nice day,

 

KK

I was wondering if...

  • 2018.04.19 Thursday
  • 08:37

i was wondering if

 

おはようございます。

 

本日は、よく英会話のテキストで電話の表現とかに出てくるこの表現です(電話でなくても使えます)。

 

"I was wondering if you could help me." (助けて欲しいのですが/お願いがあるのですが)

 

やはり気になるのは、ここで "I was wondering..." と、過去形の "was" を使っているところです。

 

イメージとしては、「あなたが私を助けてくれるかなと思っていた」と、だから電話をしているとか、今お話ししているというところでしょうか。

 

そのうえで、この "I was wondering if..." というのはダイレクトに何かを言うのでなく、丁寧にお願いしたい時とか、少しデリケートなお話しがある時とかに使えます。

 

例えば、お父さんに「今夜、車を使わせて欲しいんだけど。。」とお願いする時であれば、

 

"I was wondering if I could use your car tonight."

 

とか、電話で(直接でも)デートに誘いたい時とかであれば、

 

"I was wondering if you would like to go out for a dinner with me"

 

とかです。

 

上のみっつの文すべてをダイレクトに言えば、

 

"Could you help me?"

 

"Can I use your car?"

 

"Do you want to go out for a dinner with me?"

 

とかになりますが、どうでしょうか?

 

"I was wondering..." だと、丁寧だったり、少し遠慮がちにお願いしているように聞こえますよね。

 

ぜひ、使ってみて下さいね。

 

KK

 

 

Rain started.

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 08:32

rain started

 

おはようございます。

 

今朝は、冷たい雨が降っています。

 

さて、「雨が降り始めた。」と言いたい時ですが、表題の

 

"Rain started."

 

これでも、まあ間違いではありません。

 

でも、もう少し言って、

 

"Rain started to fall." (ポツポツときた感じ?)

 

とか

 

"Rain started falling." (ザーッときた感じ?)

 

あるいは、

 

"Rain started to pour." (こちらは文字通りザーッときた感じ)

 

"Rain started pouring." (真上の文とほぼ同じに聞こえます)

 

とかもいけそうですね。

 

でも、やはり一番よく聞くのは、中高で天候や時間の主語は "It" と習ったように、

 

"It started to rain." (ポツポツきた感じ?)

 

"It started raining." (ザーッときた感じ?)

 

だと思います。

 

反対に、「雨が止んだ」であれば、

 

"It stopped raining."

 

と言えます。("It stopped to rain." は、あまり聞かないように思います。)

 

もちろん、"start" の代わりに "begin" で言うこともできます。

 

I hope it will stop raining soon...

 

KK

To Chicago? For Chicago?

  • 2018.04.17 Tuesday
  • 09:34

tickets

 

おはようございます。

 

昔、次のような笑い話を聞いたことを思い出します。場所の設定はどこだったか忘れてしまいましたが。。

 

日本人の観光客がシカゴまでの切符が買いたくて、

 

"To Chicago."

 

と言ったら2枚の切符を渡されて (Two Chicago)、

 

"For Chicago."

 

と言い直したら4枚の切符を渡されて (Four Chicago)、

 

困って「えーっと」と言ったら8枚の切符を渡された (Eight...)。

 

もちろん、これは笑い話ですが、実際はどう言ったらよいと思いますか?

 

1枚の切符が欲しいのなら

 

"A ticket to Chicago."

 

2枚なら

 

”Two tickets to Chicago."

 

と言うことができます。

 

券売機で買うなら考える必要もありませんが、発券所で切符を買う機会があったら覚えておきましょう。

 

あと、旅行英会話のテキストにはよく出て来ますが、アメリカでは、片道切符が "a one-way (ticket)" 往復が "a round trip (ticket)" イギリスでは、片道が "a single (ticket)" 往復が "a return (ticket)" と呼ばれます。

 

What are your plans for Golden Week?

 

KK

News (ニュースを見た・ニュースによると)

  • 2018.04.16 Monday
  • 17:47

news

 

こんにちは。

 

生徒さんの英文日記をチェックしていると、「ニュースを見た」とか「ニュースによると」というので

 

"I watched a news."

 

"According to a news..."

 

となってしまっていることがありますが、厄介なことに "news" は数えられない名詞なのですね。

 

ここで、「(ある)ニュースを見た」とか「(ある)ニュースによると」となると、やはり "a" をつけたくなってしまいますね。

 

もちろん、

 

"a piece of news"

 

という言い方もできますが、このふたつのケースで、

 

"I watched a piece of news."

 

"According to a piece of news..."

 

というのも、なんだかしっくりとしません。

 

私であれば、

 

"I watched a news program." (あるニュース番組を見た)

 

"According to a news report..." (あるニュース報道によれば)

 

と言います。

 

可算名詞・不可算名詞は日本人の英語学習者にとってとても難しいですよね。

 

"news" は不可算名詞なのだということと、こうしたらどうですかというご提案まで。

 

ご参考までに。

 

KK

Friends = 友達 ?

  • 2018.04.15 Sunday
  • 09:56

friends

 

おはようございます。

 

昨夜はふたたび、懐かしい Family Ties の DVD を見ました。

 

そして、学生時代にそうだったのかととても驚いたシーンに再会しました。

 

姉の Mallory と妹の Jennifer にちょっとしたいざこざがあった後、Jennifer が Mallory に謝りながら、

 

"Lately, I've been feeling like we weren't friends anymore."

 

「近頃、私たちはもう "friends" じゃないみたいに感じてる。」

 

どう思いますか?

 

私は、姉妹でも "friends" という単語を使うのかと、とても驚きました。

 

当時は自宅から通学していて、妹も一緒に住んでいましたが、自分は妹のことを「友達」とは呼ばないなと。。

 

LONGMAN Dictionary of Contemporary English で確認してみましょう。

 

friend: someone who you know and like very much and enjoy spending time with

 

いかがでしょう。

 

ロングマンの現代英英辞典ですから、もちろん「友達」と、日本語で意味は書いてありません。

 

事実として、兄弟姉妹でも "friends" と言うのです。

 

このへんが、英語を日本語に訳して勉強しているとなかなかうまく身につかない感覚だと思います。

 

なんだか懐かしいビデオを見ながら、いろいろなことを思い出して楽しいです。

 

Have a nice Sunday!

 

KK

Senpai

  • 2018.04.14 Saturday
  • 11:00

senpai

 

みなさん、おはようございます。

 

前回の、"older brother" "younger sister" に続いて、今日は、先輩・後輩です。

 

生徒さんの英文日記でも、"my senior" "my junior" と、前者は「先輩」後者は「後輩」という意味でよく使われています。

 

気持ちはよく分かりますが、これ、そのままずばり文字通りの「先輩」「後輩」という意味ではなく、ただ自分より年上の人か年下の人くらいにしか伝わりません。

 

そもそも「先輩」「後輩」という概念のない人たちに、無理矢理 "senior" "junior" といっても、その意味することは伝わらず、どうしてここで、年上・年下なんてことを言っているのかよくわからないと思います。

 

ネット上の、ネットスラングとかアーバンディクショナリーとかだと "senpai" "kohai" と、そのまま出ていることもありますが、これらも英語として完全に市民権(?)を得ているとは思えません。

 

その人が年上でも年下でも、一緒に仕事をしている人なら "co-worker" 学生だったら "friend" くらいで大丈夫です。

 

また「上司」「部下」というのも、よく 前者を "superior" 後者を "subordinate" としている辞書とかを見ますが、あれも、私は、日本人が使っているのしか聞いたことがありません。

 

"boss" という言葉はよく耳にしますが。。

 

以上、ご参考までに。

 

Have a nice day,

 

KK

Older brother...

  • 2018.04.13 Friday
  • 11:25

older brother

 

みなさん、おはようございます。

 

How many brothers and sisters do you have? (ご兄弟、姉妹は、何人ですか?)

 

私は「妹」がひとりで、彼女にとって私は「兄」です。

 

そして、中・高の英語のクラスでは、

 

兄:elder/older brother

 

弟:younger brother

 

姉:elder/older sister

 

妹:younger sister

 

とは習いますが、

 

私は、自分の知人・友人の英語のネイティブが、いちいちこれを言っているのを聞いたことがありません。

 

もちろん、どちらが年上ですかというお話しになれば、

 

"He is my elder brother."

 

とかは言います。

 

でも、兄弟(姉妹)のことを話していて、日本人のように聞かれる前から自分より年上か年下か言うのは、まず、聞いたことがありません。

 

みなさんも、映画やドラマや本などで、おそらく聞いたり読んだりしたことはないのではないでしょうか。

 

まあ、大した問題ではありませんが、どちらが上か聞かれてもいない時に言うのはあまり英語らしくないかもしれないことは、意識しておいても良いかもしれません。

 

兄弟は "brother"

 

姉妹は "sister"

 

それだけ言って(書いて)、もしも年上か年下か聞かれたら、older/elder か younger をつけて説明してあげたら良いと思います。

 

Happy learning,

 

KK