The Movies

  • 2017.04.30 Sunday
  • 19:24

the movies

 

既にゴールデンウィーク中ですが、今日はどんな日曜日でしたか。

 

さて、中学校の英語の教科書でも "Let's go to the movies!" のように、冠詞の "the" がついて、"movies" と複数形になっていることにお気づきでしょうか?

 

これ、どうしてか分かりますか?

 

実は、"the movies" で「映画館」という意味になるのです。

 

これについて、映画館では複数の映画が上映されているとか、アメリカでは昔は1回にふたつの映画を上映したとか、いろいろな説明を見つけることができます。

 

でも、使ってるネイティブもおそらくそこまでいちいち考えずに使っていると思います。

 

繰り返しますが、"the movies" で「映画館」の意味になるのだくらいで十分でしょう。

 

よく、"Let's go to a movie." とか "Let's go see a movie!" のように単数形になると「ひとつの映画」を観に行くという意味だとか、これもいろいろ説明がありますが、頻度的には、"Let's go to the movies!" の方をかなり多く見聞きするように思います。

 

"Let's go to the movies!" とか、"I went to the movies." のように、あまり考え過ぎずに、"go to the movies" を受け入れて使ってしまいましょう。

 

ゴールデンウィーク中は、映画館は混むのでしょうかね?

 

では。

 

KK

A Lunch?

  • 2017.04.26 Wednesday
  • 15:21

a lunch

 

こんにちは。

 

私は、今日のお昼は表参道の立吉で餃子セットを食べました。

 

そこでというわけでもないのですが、よく以下のような英語を見聞きします。

 

I had a lunch with Yoko. 

 

どこが間違いかわかりますか?

 

実は、breakfast, lunch, supper, dinner は、普通は数えられない名詞なのです。

 

正しくは、

 

I had lunch with Yoko. (ヨウコとランチを食べた)

 

のようになります。

 

但し、以下のような場合もありますので、ご覧下さい。

 

I had a late breakfast today. (今日は遅い朝食を食べた)

We had a big lunch. (昼食をたくさん食べた)
That was a delicious dinner. (美味しいディナーでした ≒ ごちそうさまでした)
以上のように、breakfast, lunch, supper, dinner の前に形容詞が来ると、"a" を付けて言うことになります。
その他、特別なケースとして、パッケージツアーを団体予約する時に、何人分の食事が必要ということであれば、
We would like nine lunches. (昼食が9人分欲しい)
のように言うこともあります。
あとは、大食漢の友達のことを冗談ぽく言うなら、
He ate three breakfasts. (ヤツは朝食を3食たべた)
とかもありですかね。
でも、普通は breakfast, lunch, supper, dinner は数えられない名詞だと覚えておきましょ。
ところで、
I eat three meals a day. (1日に3食たべる)
のように、"meal" という単語は数えられる名詞として使います。
おわかりいただけましたか。
では。
KK

Muscle Pain?

  • 2017.04.25 Tuesday
  • 15:10

muscle pain

 

みなさん、こんにちは。

 

来週はゴールデンウィークになりますが、アウトドアでスポーツとか予定されている人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、よく「筋肉痛がする」と言いたいのを "I have muscle pain." というのを見聞きします。

 

これで伝わると思いますが、知人のネイティブとか、これを言っているのを聞いた覚えが、少なくとも私にはありません。

 

よく聞くのが、"My muscles are sore." で、注意が必要なのは "muscles" と複数形になっていることでしょうか。

 

この他、あえて "muscles" を使わずに、"My legs are sore." とかも聞きますね。

 

「筋肉痛」という日本語にこだわらずに、"My --- is/are sore." と言えば、だいたい身体のその部分の筋肉が痛いという意味として伝わると思います。

 

似た例としては、「骨を折る」というのも、例えばわざわざ "I broke the bone of my leg." とか言わずに、"I broke my leg." と言うだけでOKです。

 

この場合にも、"I broke my ---." のかたちで骨が折れてしまった身体の部分を言えば伝わります。

 

それでは、ゴールデンウィーク、あんまり張り切り過ぎで、筋肉痛ならまだですが、どこか骨折とかしないようにお気をつけて。

 

KK

English Skill?

  • 2017.04.24 Monday
  • 18:17

skill

 

こんにちは。

 

うちの学校に入学される前に、受講を希望されている皆さんは、「ワンデイプログラム」という1日のコースに参加されています。

 

そこでよく耳にするのが、"I want to improve my English skill." なのですが、この文のどこが間違いかお分かりでしょうか?

 

正しくは、

 

"I want to improve my English skills." と、"skill" が複数形になります。

 

英語の運用能力には、例えば、リスニングとかリーディングとか、いろいろなスキルがありますよね。

 

ですから、このように "skill" が複数形になるのです。

 

同じように、"communication skills" とか、"presentation skills" とかのように、やはり複数形になります。

 

では、英語のスキルのひとつと考えられるリスニングスキルは?

 

こちらも、"listening skills" と、複数形になります。

 

「〜のスキル」と言いたい場合には、迷わずに、”~ skills" と言ってしまって大丈夫です。

 

では。

 

KK

 

 

Challenge?

  • 2017.02.22 Wednesday
  • 18:44

challenge

 

この単語も、日本語のカタカナからそのまま英語に訳して、次のように間違えているのをよく見聞きします。

 

I want to challenge a lot of things this year.

 

I want to challenge the TOEIC test.

 

おそらく、頭の中にあるのは、それぞれ以下の日本語だと思います。

 

今年はいろいろなことにチャレンジしたい。

 

TOEICにチャレンジしたい。

 

そして、残念ながらこれらは間違いです。

 

英語で言うならば、それぞれ以下のように言ったらよいと思います。

 

I want to try a lot of things this year.

 

I want to try the TOEIC test. (I want to take the TOEIC test.)


以下、ご参考までに LONGMAN Dictionary of Contemporary English から動詞 challenge の意味と例文をコピーしておきます。

 

1 [QUESTION STH] to refuse to accept that something is right, fair, or legal:

   They went to the High Court to challenge the decision.

(彼らはその判決に不服申し立てをするために最高裁判所に行った。)

 

2. [COMPETITION] to invite someone to compete or fight against you, or to try to win something:

   After lunch, Susan challenged me to a game of tennis.

(昼食の後、スーザンは私にテニスの試合の挑戦を申し込んだ。)

 

3. [STH DIFFICULT] to test the skills or abilities of someone or something:

   I'm really at my best when I'm challenged.

(私は挑発されると絶好調になる。)

 

4. [STOP SB] to stop someone and demand proof of who they are, and an explanation of what they are doing:

   We were challenged by the security guard at the gate.

(私たちはゲートでガードマンに身元確認のため立ち止まらされた。)

 

よく、テニスの試合で選手が審判の判定に「チャレンジ」しているのは、まさに 1 のケースですね。

 

いかがでしょうか。

 

日本語で言う「〜にチャレンジする」という場合に challenge という単語を使っても、大抵は間違いですから気を付けて下さいね。

 

KK

Time!

  • 2017.02.04 Saturday
  • 17:48

Time!

 

プレゼンテーションやスピーチの練習をしていると「時間を測ってみよう!」という場面がよくあります。

 

「時間を測る」って、英語でどう言ったら良いと思いますか?

 

よく耳にするのが以下のふたつです。

 

Let's count the time.

 

Let's measure the time.

 

うーん、ふたつともなんかヘンです

 

日本のオンラインの英語辞書とかで調べても、「時間を測る」= measure the time となっているものが多いです。

 

でも実は、time という単語は動詞としても使えるのです。timer (時間を測る時計、または、時間を測る人)という単語もあるではないですか。

 

ということで、time を動詞として使って、

 

Let's time our presentation.(プレゼンの長さを測ってみましょう。)

 

Let me time your speech.(私があなたのスピーチの長さを測ってあげましょう。)

 

のように言うことができるのです。

 

どうですか。とっても便利な言い方ですよね。

 

是非、使ってみて下さいね。

 

KK

I could...?

  • 2017.01.29 Sunday
  • 20:58

I could

 

生徒さんの日記とかをチェックしているとよく目にするのが、以下のような、助動詞 could の使い方です。

 

I could enjoy the class.

We could have a good time.

He could solve the problem.

 

そして、文脈から判断すると、その日本語での意味は、以下のケースがほとんどです。

 

私はクラスを楽しむことができた

私たちは楽しい時間をすごすことができた

彼はその問題を解決することができた

 

残念!

 

実は、この could という助動詞は意外にきちんと理解されていないのです。

 

たとえば、誰かに、Could you open the door? と言われた時に、

 

これを、「あなたはそのドアを開けることができましたか?」だと思う人はいますか?

 

この場合だったら、「ドアを開けていただけますか?」という意味だということが分かると思います。

 

この場合の could は、丁寧にお願いする時の Could you...? の使い方の例です。

 

そして、なんと実際には、could の意味は「〜することができるかもしれない」と、これからすることが、もしかするとできるかもしれないという意味になるのです。

 

ですから、上の例について日本語にすれば、

 

私はクラスを楽しむことができるかもしれない

私たちは楽しい時間をすごすことができるかもしれない

彼はその問題を解決することができるかもしれない

 

というように聞こえるのです。

 

では、どう言ったら良いのでしょうか?

 

日本語からそのまま訳して、「〜することができた」と言いたいのであれば、

 

I was able to enjoy the class.

We were able to have a good time.

He managed to solve the problem.

 

といったところでしょうか。

 

あるいは、いちいち「〜できた」ということを訳さずに

 

I enjoyed the class.

We had a good time.

He solved the problem.

 

のように動詞を過去形にすれば、これでしっかり通じますし、全然問題ないと思いませんか?

 

今日は、日本語の発想で「〜することができた」を、迷わずに could で言ってしまうと違った意味に聞こえてしまうというお話しでした。

 

みなさんも、気を付けて下さいね。

 

KK

 

 

look forward to

  • 2017.01.22 Sunday
  • 09:49

look forward to

 

おはようございます。

 

これは受験英語でもよく出題されるものですが、「〜を楽しみにしている」と言う時に "look forward to" を

 

I'm looking forward to meet you. (×)

 

と、やってしまいがちです。

 

I'm pleased to meet you. (〇)

 

Nice to meet you. (〇)

 

と、みなさんよくご存じの、これらの表現の場合には "to meet" なのですが、

 

"look forward to" のあとに続けるなら "meeting" と -ing のかたちになります。

 

I'm looking forward to meeting you. (〇)

 

ということになります。

 

また、"look forward to" の後には「名詞 / 代名詞」を続けることもできます。

 

I'm looking forward to the party. (〇)

 

I'm looking forward to it. (〇)

 

といった具合にです。

 

それでは、ケアレスミスをしないように、気を付けましょうね。

 

KK

Happy New Year!

  • 2017.01.18 Wednesday
  • 19:28

happynewyear

 

明けましておめでとうございます。(既に、1月18日となってしまっていますが。。)

 

さて、表題の "Happy New Year!" ですが、これがどこから来ているか、ご存知でしょうか?

 

もともとは "I wish you a Happy New Year!" から来ています。

 

クリスマスの "Merry Christmas!" も、"I wish you a Merry Christmas!" から来ているのです。

 

※ こちらの方は、みなさんの良く知っているあの歌で、誤解して "I wish YOUR Merry Christmas!" だと思っている方も多いので、気を付けましょう。

 

ここで、注意が必要なのは、クリスマスカードとか年賀状に挨拶として書くときには、"A Merry Christmas!" や "A Happy New Year!" のように冠詞の "a" を入れないようにすることです。

 

正しくは、"Merry Christmas!" そして "Happy New Year!" のように、冠詞はつけません。

 

またまた、もうひとつ。日本人はよく "Merry X'mas!" と書きますが、この書き方はどうやらとっても古いようで、よく和製英語だ?との議論になったりもします。

 

アポストロフィのつかない "Merry Xmas!" も見なくはないですが、はやり、"Merry Christmas!" と書いてあるケースが圧倒的に多いと思います。細かいことですが、一応の知識として知っておいて下さい。

 

それでは、みなさん、今年も是非良い年にしましょう!

 

KK

Bathroom?

  • 2016.12.20 Tuesday
  • 17:37

bathroom

 

あれは、私がFORWARDの前身ともいえる東京松本英語専門学校の1年生だった時のことです。

 

今はなき、府中青年の家で、生徒会の活動として英語合宿をしたことがありました。もちろん、この合宿中は日本語禁止で、みんな英語でコミュニケーションをとっていました。

 

初日のバスタイムが、確か夕方の5時だったと思います。生徒たちと一緒に、この合宿に来てくれていたロサンジェルス出身のエリック先生に、"Let's go to the bathroom!" と言うと、"オフロデショ?" と日本語で聞き返されました。

 

日本語禁止の合宿なのに?と思うのと同時に、なんでこんなことを聞き返されたのか、一瞬、理解できませんでした。エリックから理由を聞いて、「へーっ!」と納得!

 

この謎を解くために、以下に、LONGMAN Dictionary of Contemporary English にある bathroom という単語の英語での意味をコピーします。

 

bathroom

1. a room where there is a bath or shower, a basin, and sometimes a toilet

2. AmE (American English) a room where there is a toilet

 

わかりますか?

 

ロングマンはイギリスの出版社ですが、1. のように、英語でお風呂やシャワーのある部屋のことを bathroom と呼ぶのは、間違いではないのです。

 

でも、ロサンジェルス(アメリカ出身)のエリックには、2. の意味で、いわば、私が言った "Let's go to the bathroom!" は、「トイレに行こう!」みたいな感じで伝わっていたのです。

 

では、どう言ったらよかったのか? "Let's go take a bath." (お風呂に入りに行こう。)と言ったら、意味はきちんと伝わったと思います。

 

ただし、公衆浴場は、日本でも最近は銭湯の数も減ってきましたが、日本に来た外国人の方は、自分の経験では、半分くらいの人には、裸になって他人と一緒にお風呂に入るのを嫌がられました。

 

もちろん、せっかく日本に来ているのだからと、挑戦(?)してみる人も少なくはありません。エリックも、当時は早稲田大学の国際部に留学生と来ていた人で、少し慣れていたのかもしれませんが、私たちと一緒に大きなお風呂に入っていました。

 

今日は、bathroom について、カタカナのバスルームが間違いとは言えないけれども、アメリカ英語では「トイレ(のある部屋)」という理解のされ方もあるということについてでした。

 

語学の学習は、時々、こういうちょっとした発見が面白いですよね。

 

KK

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