Volumy?

  • 2018.05.28 Monday
  • 07:49

volumy

 

みなさん、こんにちは。

 

先日、友人たちと食事に行った時のお話しです。

 

ひとりの女性が、「このサラダ、とってもボリューミー。」と言いました。

 

そう、この「ボリューミー」というのもカタカナ英語で、正しい英語では

 

ありません。

 

そして、"volume"(ボリューム)の形容詞は "voluminous" なのですが、

 

何かが「大量」である意味をあらわすことは間違いないのですが、これは

 

「衣類の量(かさ)」や「書籍や文章の量(りょう)」についてはよく使わ

 

れますが、食べ物のことを表現する時に使われるのは、無くはありませんが

 

それほど頻繁にではありません。

 

ロングマンの辞書でも、

 

voluminous: 

 

1. a voluminous piece of clothing is very large and loose

 

2. voluminous books, documents etc are very long and contain a 

 

   lot of detail

 

3. a voluminous container is very large and can hold a lot of things

 

   e.g. a voluminous suitcase

 

の3つについて書かれていますが、「食べ物」についてはありません。

 

「サラダ」であれば、"large" とか "big" を使うことの方が多いと思います。

 

「このサラダ、とってもボリューミー。」であれば、たとえば私なら、

 

"This salad is very big."

 

と言うでしょう。こだわる人は、これではカタカナの「ボリューミー」の

 

ニュアンスが伝わらないと思う人がいるかもしれませんが。。

 

どうしてもの時には、

 

"This salad is voluminous."

 

と言ってみて下さい。

 

「ボリューミー (volumy)」はカタカナ英語で、英語としては通じないこと。

 

そして、"volume" の形容詞の "voluminous" は食べ物の量をあらわす時に

 

それほど頻繁には使わないことを覚えておいて下さいね。楽しい

 

KK

Energish?

  • 2018.05.27 Sunday
  • 07:32

energish

 

みなさん、こんにちは。

 

カタカナで「彼はエネルギッシュだ。」とか言いますが、うちの学校の代表の

 

石渡先生も、非常に「エネルギッシュ」な人です。

 

でも、

 

"He is energish."

 

では間違いで、この "energish" という単語は英語にはありません。

 

正しくは、"energetic" か "full of energy" で、

 

"He is energetic."

 

とか、

 

"He is full of energy."

 

のように言います。

 

そして、「エネルギッシュ」というのは、なんと和製英語ではなくて、実は

 

ドイツ語の "energisch" から来ていたのです。

 

いずれにしても、英語としては正しくないのでご注意下さいね。

 

KK

He has a child's heart?

  • 2018.05.26 Saturday
  • 09:17

a childs heart

 

みなさん、こんにちは。

 

これ、どこかで誰かが言っているのを聞いたのですが(もしかすると、

 

"He has a children's heart." と言っていたかな?)、なんだか、「彼は

 

(ある)子供の心臓を持っています」のように聞こえて、「えっ?」と思い

 

ました(後者 "a children's heart" だと文法的にヘンですね)。

 

おそらく、「彼は子供の心を持っている」とでも言いたかったのだと思い

 

ますが、例えば、「(ある)子供の心」とかであれば、"a child's mind" と、

 

"mind" を使って言います。

 

でも、"He has a child's mind." と言っても、なんだか「彼は(ある)子供の

 

心をつかんでいる」というか、そういう言い方は聞いたことがありません。

 

では、「彼は子供のような心を持っている」のように言いたい時に英語では

 

どう言ったら良いでしょうか?

 

マイケルジャクソンの歌で "With a Child's Heart" と言うのはありますが、

 

あれは「子供のような心で」のように使われていると思います。

 

でも、"He has a child's heart." では前述した通りです。

 

ここで、"He is young at heart."(彼は気持ちが若い)という言い方がある

 

ことを考えてみましょう。

 

この見方で、

 

"He is a kid at heart."

 

とか、

 

"He is a child at heart."

 

という言い方ができると思います。

 

もうひとつは、文字通り「子供のような心」のイメージを出すために、

 

"He has a childlike heart."

 

と言うこともできます。

 

但し、どちらの言い方でも、時と場面、そして言い方によっては「子供っぽい」

 

(childishだ) と馬鹿にしているようにも聞こえますのでご注意下さい。

 

私が同じことを言うとしたら、「子供のような心」にこだわらずに、たとえば、

 

"He has a pure heart."

 

とか言うと思います。以上、ご参考までに。

 

KK

 

I recommend you to watch it?

  • 2018.05.25 Friday
  • 08:39

i recommend you to...

 

みなさん、おはようございます。

 

水・木休みの私は、昨日の木曜日の休みに、ジブリアニメでまだ観ていなかった

 

「風立ちぬ」を観て、DVDのカバーからは想像さえしていなかったストーリーの

 

展開に思わず涙してしまいました。

 

そこで、「あなたにも(観ることを)お勧めします」と言いたいところですが、これ、

 

よく日本人が言ったり書いたりしています。

 

"I recommend you to watch it."

 

なんだかとっても英語っぽく聞こえて、「どこが悪いの?」と思いますが。。

 

この[ recommend 人 to 動詞 ]は、英和辞典や英語の参考書では目にしますが、

 

どうやらネイティブはまず言わない言い方のようで、私もネイティブが使っている

 

のを見聞きしたことはありません。

 

正しくは、

 

"I recommend that you watch it."

 

"I recommend watching it."

 

または、

 

"I recommend it to you."

 

ということになります。

 

,蓮△茲英語の試験にも出る "suggest" の使い方と同じで、

 

"I suggested/recommended that he (should) watch it."

 

と、"he" と "watch" の間に "should" が隠れているので、時制(この文では過去形)

 

やこの動詞の主語にあたる名詞(この文では "he" )に影響されずに、"watch" の形に

 

なります。

 

ネイティブでも、"I recommend you to watch it." と言ってしまう人もいるかもしれ

 

ませんが(?)通常は上記 銑のように使われます。

 

"I recommend that you watch it."

 

"watch" の部分を別の動詞に換えてでも、是非、すぐに使って練習してみて下さいね。

 

KK

I was hoping you could...

  • 2018.05.20 Sunday
  • 18:22

i was hoping

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は、FORWARD 必修クラス ALL 使用教材の ZOOTOPIA にあった表現

 

"I was hoping you could run a plate for us."

 

についてです。

 

先日、”I was wondering if you could help me." という言い方についても

 

ポストしましたが、それとよく似ています。

 

"run a plate" は、この本にも出てくる DMV(Department of Motor Vehicles

 

アメリカの車両管理局のことです)に行って、車のナンバープレートを調べて

 

もらうことですが、そこで、

 

"I was hoping you could run a plate for us."

 

のように言って、「ナンバープレートを調べて欲しいのですが」と丁寧にお願い

 

しているのです。

 

この "I was hoping..." を使っても、「助けて欲しい/お願いがある」を

 

"I was hoping you could help me."

 

のように言うことができます。

 

助けてもらえるかなと思って来ましたとか、電話しました、メッセージしました

 

といった感じに、湾曲的で丁寧に聞こえます。

 

"I was hoping you would understand." (ご理解いただければ幸いです)

 

のような時にも使えます。

 

KK

every day vs. everyday

  • 2018.05.18 Friday
  • 06:53

every day

 

みなさん、こんにちは。

 

今日のお題は、中学校でサラッとやってしまって、意外に間違う人の多い

 

これです。

 

He goes to FORWARD (              ).

 

上のカッコに入るのは、次のどちらでしょう。

 

every day

 

everyday

 

正解は、

 

 

, "every day" です。

 

これが "everyday" になってしまっているケースをよく見ます。

 

簡単に考えれば、"every Sunday" "every month" "every summer" と

 

みんな "every -----" の形になっていますよね。

 

"everyday" と一単語で使うのは、名詞の前に形容詞として置いて、

 

"everyday activities"(日々の活動)"everyday clothes"(普段着)のように

 

使われるケースです。

 

「毎日」「毎週日曜日」「毎月」「毎年の夏」等の場合には、"every day"

 

"every Sunday" "every month" "every summer" と "every -----" のかたちに

 

なります。

 

覚えておきましょうね。

 

KK

Grounded Pork?

  • 2018.05.17 Thursday
  • 07:37

grounded pork

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は、少し楽しんでみる話題です。

 

さて、

 

"A pig that doesn't fly is nothing but grounded pork."

 

この台詞、ピンときますか?

 

そうです!

 

「飛ばない豚はただの豚だ。」

 

あの有名なジブリアニメ『紅の豚』のあの台詞の英訳です。

 

"ground pork" で「豚の挽き肉」の意味  [ grind - ground - ground ]

 

"grounded" は強風等で飛行機に離陸許可が下りない(飛べない)状態*

 

* 地上 (ground) に待機している状態です。

 

この二つの意味を掛けているわけです。

 

「飛べない豚は豚の挽き肉だ。」(笑)

 

「豚の挽き肉」は "grounded pork" では間違いで、正しくは "ground pork"

 

ですから注意が必要ですが、なかなか上手い英訳だと思いませんか。

 

ジブリアニメの英訳はかなりイケていて、たとえば「となりのトトロ」の

 

メイちゃんが、「おたまじゃくし」のことを「おじゃまたくし」と呼んだのも。。。

 

これは、ここでは言わないでおきますから、実際に見て楽しんで下さい。

 

ちなみに、「おたまじゃくし」は英語では "tadpole" または ""pollywog" と

 

呼びます。

 

では、また!

 

KK

I went to his home?

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 07:42

i went to his home

 

みなさん、こんにちは。

 

日本語ではよく「〜の家に行った」ということを話しますが、

 

"I went to his home."

 

この文のどこが間違いか分かりますか?

 

文法的には、"home" は "go home" のように "go" の後に "to" はつけないので、

 

そこが間違いです。

 

"I went to his house."

 

と、"house" を使って言えば文法的には正しくなります。

 

但し、この "house" は「一軒家」の「家」のことを意味します。ですから、

 

特に、都内ではあまり「一軒家」に住んでいる人も多くないので、これを使える

 

頻度もあまり高くはありません。

 

そこで、たとえばマンションやアパートの場合であれば、

 

"I went to his apartment."

 

とか、

 

"I went to his apartment house."

 

のように言えば、これで、また、文法的には正しくなります。

 

でも、これだとアパートなりマンションなりの「部屋」や「建物」に行った

 

というのがメインのメッセージのようにも聞こえますね。。

 

先ほどから「文法的には」正しいと繰り返していますが、

 

そもそも、日本語では「〜の家に行く」という言い方をしますが、英語の場合は

 

「家に行く」というよりも、「誰か(人)を訪ねる」という方が自然に感じます。

 

ここでも、「家に行った」よりも「彼を訪ねた」という風に考えて言えば、

 

"I visited him."

 

これに、もしも「家をたずねた」ということを言いたければ、

 

"I visited him at his house / apartment."

 

とも言えないことはありませんが、私はこれは言わないですね。。

 

"visited him" というだけで、「家に行った」のが十分伝わると思います。

 

「病院に入院している彼」とか、「会社にいる彼」を訪ねたのであれば、

 

"I visited him at the hospital / office."

 

というのは、彼がどこにいたのかを言うのにとても便利ですが、

 

「家に」と言う時であれば、むしろ、

 

"I visited him in Yokohama." (横浜に住む彼の家に行った)

 

または、

 

"I went to Yokohama to see him."(彼に会いに横浜に行った)

 

のように、住んでいる場所を言う方がよっぽど自然に聞こえます。

 

頭の中の「〜さんの『家』に行った」という日本語の発想から英語に

 

訳すのはどうしたものでしょうね。。

 

また、

 

"I went and saw him yesterday."(昨日、彼に会いに行った)

 

これもありですが、私にはあまりしっくりときません。個人的な好み?

 

やはり、

 

"I visited him yesterday."

 

とか言って、敢えて、「住んでいる場所」を訪ねたと言いたいのであれば、

 

"I visited him at his home yesterday."

 

のように "home" を使って言いますね。

 

新婚さんの家を訪ねたとかでも、

 

"I visited the home of Taro and Hanako."

 

のように言うでしょうが、やはり "went to their house" とか "went to

 

their apartment" のように、まるで建物に行ったような言い方はしません。

 

「誰の家を」よりも「誰を」訪ねたのかを前面に言った方が自然だと思います。

 

ご参考までに。

 

KK

 

 

Do you like it here?

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 08:37

do you like it here?

 

みなさん、こんにちは。

 

旅先とかで、現地の人たちが、こちらが旅行者だと分かるとよく聞いてくる

 

のがこれ。

 

"Do you like it here?"

 

「ここのソレ(it)が好きですか?」

 

「ソレって何のことだろう?」

 

とか、考えすぎないで下さいね。

 

「ここを(現地のことを)気に入ったかい?」くらいで聞いてきています。

 

"Yes, I like it here very much."

 

のようにでも返事をすれば大丈夫です。

 

こんな基本的な表現ですが、あえて文法的に見れば、

 

日本語の「ここは好きですか?」から直訳をして

 

"Do you like here?"

 

と言っても、"here" は副詞で "like" の目的語として使えない、つまり、

 

「何が好き(like)なのか」の「何が」として "here" を使えないのです。

 

だから、「何が」の部分に "it" を置いているということになります。

 

でも、話しかけてこれを聞いている現地の人たちは、当然こんな風には

 

いちいち分析して声をかけてきたりはしていないでしょう。

 

Q: Do you like it here?

 

A: Yes, I like it here very much.

 

この例で感覚をつかんでおけば十分ですよね。

 

KK

 

I'm from here.

  • 2018.05.14 Monday
  • 08:29

i am from here

 

おはようございます。

 

表題の "I'm from here." ですが、

 

「私はここから。」

 

これでは、なんだか分かりませんよね。

 

いえいえ。

 

"Where are you from?"

 

と聞かれたら、

 

"I'm from Japan."

 

とか、

 

"I'm from Tokyo."

 

のように答えますよね。

 

だから、「私はここの出身です。」は

 

"I'm from here."

 

と言うことができます。

 

そして、

 

"Are you from here?"

 

は、「ここのご出身(こちらの人)ですか?」

 

のような意味で使うことができます。

 

Have a nice day,

 

KK